事業紹介

よくあるご質問

FAQ

事務所の特徴を教えてください。

弊所は、経営コンサルティングファーム「合同会社フィフス・アロー」に併設された行政書士事務所です。
その立場と豊富な経験を活かし、中堅・中小企業向けのビジネス文書作成や外国人雇用支援において、経営全体を俯瞰したサポートを提供することに強みがあります。
また、フィフス・アローのクライアント企業様に対しては、許認可申請手続きの事前調査や外国人雇用体制づくりに関するご相談を無料で対応いたします。

どんなビジネス文書に対応していますか?

たとえば、自社のビジネスプランを提案する「企画提案書」や「中期経営計画書」、補助金申請にも活用できる「事業計画書」などが該当します。
その他にも、各種「契約書」の作成・チェック、「取締役会議事録」や「業務マニュアル」、さらに「知的資産経営報告書」の作成など、ビジネスに関わるあらゆる文書のサポートを提供しています。

「知的産経営報告書」とは何ですか?

人材・技術・組織力・顧客ネットワーク・ブランドなどそれぞれの企業に固有の目に見えない資産を「知的資産」といいます。
そして、「知的資産」の価値を把握し有効に組み合わせ、活用して収益につなげる活動が「知的資産経営」です。
「知的資産経営報告書」とは、そうした「知的資産」を活かした活動や成果を文書化したもの。
金融機関からの融資や各種補助金等獲得のための提出資料として、事業承継・M&Aの基礎資料として、採用活動や人材育成のためのツールとして有用です。
「知的資産経営」は、経済産業省の推奨する経営手法で、殊に中小企業に適した手法といわれています。

外国人を雇用したいと考えていますが、どこから手を付けたらいいですか?

外国人材を雇用するためには、①採用計画の立案、②募集活動の開始、③雇用環境の整備、④選考、⑤雇用契約の締結・在留資格の対応、⑥受け入れ諸準備、⑦オリエンテーション、⑧人事管理・生 活支援の8つのステップを踏むことが鉄則です。
とりわけ、採用計画の立案は外国人材雇用の成否を左右する重要なステップですので、検討段階から専門家を交えて進めることが得策です。
ただし、その前に、本当に御社にとって外国人雇用が現時点でのベストな選択なのかも含めて経営全体を見渡した検討から始めることをお勧めします。

現在、既に外国人雇用をしています。
社員の在留資格の変更手続きだけでもお願いできますか?

もちろんです。
申請取次の登録をしていますから、対応可能です。
在留資格認定証明書の取得や更新・変更手続きだけでなく、永住許可申請や帰化許可申請などにも対応しています。
なお、経営コンサルティングファーム(合同会社フィフス・アロー)のクライアント企業様には通常報酬額より割引価格で対応しています。
まずは現状をお聞かせください。

とりあえず相談内容を聴いてもらってからお願いするかをしないかの判断をしてもいいですか?

もちろんです。
まずは詳細をお聴かせください。
対応可能な場合には、速やかに費用をお見積もりして詳細のご提案をします。
その上で、お客さまに提案内容をご検討いただくのが一般的な流れです。

お問い合わせ

Contact

以下のお問い合わせフォームより、まずは気軽にお問い合わせ下さい。